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あるシンガーソングライターが絵を描いた。
彼の思う光を絵の中に注いだようなきれいな絵。

絵の中央には女性、まるで女神のような出で立ちをしている。
そして小さく、日付が入っている。
制作した日付ではなく、それは未来の日付だった。

絵につけられた名前は《世界の終わり》

日付の意味は?「きっと世界が終わる日だ」
何故彼は分かった?「普段の彼の歌は思慮深い!」
決めつけかもしれないのに「だってそうだろう?」

彼は何も語らない

やがて人は忘れ去り、年月は過ぎ、しかし誰かがその日付まで半年であることを思い出した。
何をするまでもなく、その日を迎え、ひっそりと、しかし半ば疑いながら世界の終わりを受け入れる。

彼は言った。

「この日付は、妹がハタチになる日だったんだよ」

「わずか12で死んだ僕の妹」

「わずか12で、妹がいる世界は終わってしまった」

「でももういいんだ」

「僕は妹という呪縛を僕自身に背負わせていたけど、もういいんだ」

「そんな世界は終わった。」


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小話とか無関係ですけど、P3の主人公の
やりかけの模写があることをおもいだしたので
P4やりつつまたすすめてます。



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ぼくが生まれる筈だった世界はすでに終わってしまっていて、そして命は消えてしまった
生まれる前から死んでいたのさ、水子の夢、紅花よ舞え、、光を見よ、見よ、灯籠の川
めぐりめぐり、水は流れ、新たな世界に生まれた

(また生まれるものなら、世界の終わりを迎えていても、あなたが母でありますように)


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とかなんか終末論でも一週間くらいぼそぼそしてようかな。
恥ずかしいけどイメージわく!!(笑)



(また)お人形さん…

か、かにぱんではない…!!



アクリル画なーう

回りはパソコンで加工するときにもっと暗くする!
明日にはできあがりそう。



下地塗ったら下書きキエタァァァァァ

まぁアクリルなので…明日また書きます



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